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私は、自分の人生で最も影響を受けた人物をウォルト・ディズニーだといいましたが、実は、他にも影響を受けた尊敬する人がいます。
そのうちの一人、手塚治虫氏の企画展示があったので、両国の江戸東京博物館へ行って参りました。生誕80周年なんですね。ミッキーと同い年1928年。11月3日生まれ…月まで一緒…つか蠍座か…(笑) いやぁ……眼福でした… 彼の出生から没後まで、漫画の生原稿や当時の仕事道具等の遺品を含め、アニメの絵コンテ、セル画、映像、写真、インスパイアされた作品の数々など…沢山の凝った展示がされていて、時間を忘れて見入っていました。 彼はやっぱり神様だ… 私はわりと初期の子供向け作品に慣れ親しんでいたので、知らない作品も沢山あって、大人向けのちょっとアダルティな作品とか新鮮でした。女の人の曲線が肉感的でびっくりした。作風が少しずつ変わっていく様も見られて興味深かったです。 あと、小中学生の頃、白紙のノートに鉛筆で漫画かいてクラスで回して読んでいた、とか、なんか私も懐かしくなる思い出でした。やっぱり最初の読者はクラスメイトだよね。 有名なところでは、昆虫の標本図鑑、大学のノートもあったなぁ。ノートなんて、もう医学書そのままなの。字が綺麗に等間隔でまとめてあって、添えてあるイラストも精巧で。両方とも出版できるよ。(笑) 今日思わず買ってしまったのは手塚治虫が映画で惚れ込んで描いたディズニーのピノキオとバンビ…の復刻版。彼はディズニーの大ファンだったそうで、自分もあんなアニメーション作品が作ってみたいと思っていたそうですよ。 薄い解説本が一緒についていたのですが、これは当時ディズニー作品の紹介を雑誌でするために本人が解説とイラストを執筆した物が復刻されているものでした。あまりにディズニーそのままの絵なので、私は本物を引っ張ってきたのだろうとばかり思っていました。すみません。そんなはずがなかった。 ずらーっと売店に漫画が並んでいて、大人買いしたくなりました。(笑 PR ◎Comment Comment Write |
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