訪問レポート

気掛かりその一、母校訪問。んなわけで、学校行ってきました。入った瞬間に彩社の匂いがしました。（笑）懐かしい。校庭に体育のＭ戸先生が見えたんですが、生徒のジャージがかわってて驚き。デザインは前のが可愛かったけど、学年色赤のジャージはまさに彩社レッドだったのでちょっとときめきました。（渋目のワインレッドみたいな色です）ただし私は青だった…！
チャイム懐かしいね。校歌だって気付くのに二年かかったけど。（え
あと、Ｓ一郎先生見た！数年前と同じクリーム色のトレーナーにスラックス着てオーラ放ってた。あとは…うちらの最大の敵Ｎ原もちらっと見たし、あ、そうそう！伝説の
Ｓ村先生を見た…！！
なんで伝説かって名前もだけど（笑）文化祭の模擬店の名前もだけど（笑）何と言っても落ち込む私に笑顔で「大学と男の理想は高いほうがいいよ☆」って慰めてきましたからね。流石Ｓ村、きっと一万分の一くらい同じ血が流れてるに違いない。名言です。一生忘れてやりません（笑）
変わらずよれよれ白衣着て行き急ぐように歩いてました。前髪が伸びて擾みたいになびいてたけど。（笑）生徒に呼び止められてて、
「先生～〇〇ちゃんと覚えてますかぁ？」
「覚えてるよー（やっぱり語尾が延びる）んーまぁでもまた後でねー」（そしてまた早足）
「キャー！ワー！」

え、なんで黄色い悲鳴？（苦）
ま、ともあれ生徒に人気があるのは相変わらずみたいですね。いいことだ…？
特に面接はなくて書類書いただけでした。精神的に疲れたけど（主に訪問前が）とにかくタイムトリップした気分でした。なんか書きたくなった。五周年前にパワーチャージした。高校生って無条件でいいよね。人生全てが楽しそうで。実際そんなことは全くないんだけどさ。
青春って言葉はその時代を通り過ぎた大人が造った言葉だとつくづく思いました。はい。

さて、授業か。