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斎賀さんが歌うヴォルフのキャラソン、
一木秀→音尾影貴 に聞こえてきて困るんだが・・・ はい、続きは下からどうぞ。 二番がそれっぽいんですよね。 「きみに惹かれて集まる運命が声をあわせて響けば歌になる」 「息もころさず更なる高みへときみと共に走り出すのさ」 とか、二人らしい感じがします。私としては。 「憧れは青空を滑り逝く船、夢を見る燃える頬も、髪も、輝いてる」 っていうサビ部分は、秀が影貴を見上げて感じたことみたいな雰囲気で良いなー、とおもうし。 恋人というよりは、同じ使命を持った同志、ってかんじなんでしょうかね。 互いに互いが背負っているものに密かに惹かれあって心が通じているような、そういう仲なんじゃないかな、と思っています。 その、親としてどうかと思う発言なのは重々承知なんですが、彩社で時折心残りとしてあるのは、影貴と秀をくっつけてあげるべきだった気がするな、ってことで…。あ、教師の立場がなくなっちゃうんですが、あくまで彼は最終兵器として送り込まれた途中参加キャラなので、当初はいなかったキャラなんです。この回ではあまり響のことは深く考えない方が身のためです。 このころは、始まったばかり、というよりも、彩社自体四コマ漫画並みの単発ギャグとしてかかれていて、くっつけるだの相手がどうだのなんかなくて、こんな真面目な話になってキャラクターがわんさかいて五年も続いちゃうなんて誰も予想していなくて、つまり、深いこと考えてないからキャラ設定なんかどうでも良かったわけです。 後から後からキャラが出るにつれて、あー影貴コイツとくっつければ良かった、と思い続ける羽目になるんですが、まぁそれはおいておくとして。 秀と影貴は初っぱなから顔を合わせていてつるんでるんですが、確か私の記憶が確かならば、影貴と秀はお互いのことあまり興味がありませんでした。寧ろ、あまり好きではなかったと思う。性格が似てたからな。お互いに毒吐いてたし。 黒影くらいからかな、秀が影貴とよくいるようになったのは。そのあとくらいから急に読者の中で秀の人気が上がって…どうやらお泊まり編(正しくは音ゲー編だが)あたりで決定的に上がったようです。 実は、そのあと五十期が始まって玲ちゃんたちが出てくるわけですが、そうすると始まるわけですよ。魔の連鎖。 玲→秀→(?)影貴→響。が。 本編ではあくまで秀は影貴に対してそういう感情を抱いているとは書いていませんが、これ、好きじゃなかったらおかしいだろ。(笑) と私は思うんだけど、どうかな? これ、しかもね、エバー(彩社前世話)がね、まったく同じ連鎖なんですよ。性格違うから更に酷くて、前世の影貴は秀を一番嫌ってるんですよね。 で、更にいくと、秀はこの後、大学卒業したら好きでもない許嫁と結婚したりそのあと色々あったりでまぁ、まだ言わないでおきますけど(書く気あるのかさっぱり解らないけど) なんというか、救いようがなくなってきてるんですよ、彼。 どうにか彼を救う方法ないですかね…作者が見つけられてないんだから無理か… 昔の自分に「何故この運命を選んだ…!」と問いたい。(リズ先生ネタ自重) いっそ、響を殺すか、とか思ってしまったときもありましたが、流石にそれは出来ません。はい。 正直、彼に関しては詰まってます。どうしましょうかね。 ちゃんと彩社キャラには幸せになって欲しいです。個人的には最終的に玲ちゃんとくっついたらいいのに、って思うんだけど、玲は大人になったら「一木先輩は私の永遠の憧れです」とかなんとかいって青年実業家か音楽科(もちろん外国人)とかと結婚しちゃいそう。 あ、駄目だ今自分を追いつめた… しかも、それを考えると、高橋兄弟も未来が心配だし、恭一も心配だし、しろーにぃももっと心配だし、赤木…はまぁいいや(オイ)、恒もなぁ、ああ、あいつもこいつも・・ ・・・ちょ、どうしようか、この無駄に展望がみえない男ども、、、 というか、存在しない子供たちの未来を心配している暇があるのだろうか。自分。 ・・・勉強しよう・・・ PR ◎Comment Comment Write |
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いつだって崖っぷちギリギリであやふやな彩社帝国を意のままに操るサイトのエンペラー。話題はカテゴリ参照。主に舞浜な日々や幅広くて収拾のつかない趣味の話題をつらつらと。個人的意見を辛口に述べる事があります。閲覧者の見解とは異なる場合がございますが一つの意見としてご了承の上お読み下さい。
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