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BGM恋風じゃする気になれないよな。(笑
昨日、無事に移動先での勤務が終了しました〜!
わーーー!頑張ったー!私頑張ったー!灼熱の店内で死にそうになりながら良く耐えた!そして相変わらず誰とも馴れ合おうとしなかったー!(おい
基本的にこういう人間なのでそうそう本性晒そうとも思わないし、正直裏がドロドロなので関わりたいとも思えないし、裏で何言われるか解らないから下手な行動したくないし、必要最低限いい人でいればいいと思ってる。
バイト先の理念には反してないと思うんだ。だって仕事だもん。学校とは違う。
そんな風に過ごしてても仲良くなる人も出来るわけだから、それでいいんじゃないかな。ていうか、大体いる。私が隠しててもオーラを感じて寄ってきてくれる人。だからわりと私の友人って心の広い人か読める人が多い。きっと絶妙な波長で感じるんだろうな。
ともあれこれからも頑張るだけです。
あと四ヶ月。残された時間はそう多くはない。


午前中、一次創作ゲームの体験版仮プログラムで遊ばせていただきました。
 …凄いよ。うん。
モニターの前でジローよろしく「マジマジスッゲー!」と大騒ぎしてました。影貴攻略できたよ。ホントだよ!完成&配布をお楽しみに。プログラマーの美技に酔いな!
そして思う、色塗り技術あげたいな、と。

今日から夏休みに出来なかったことをまとめてやっていきます。今日は学校と歯医者にアポ電話。午後はピンキーも気になるけど医者に行ってきます。
さぁ、どうなることやら。
お金足りるかな…カード使える…?(汗


わりとまじめなはなし。



4年前、世界を恨んだのを私はまだ覚えている。
なぜ、自分だけがおいていかれたのか。
どうして、世界は私をまってくれないのか。

いや、そんなあやふやな疑問じゃない。
何故、同じことをしていたはずなのに、アイツは・アイツラは行きたい場所に進んで、私はおいていかれたのか。思い浮かんだ人たちの顔に片っ端から石投げて怒鳴りつけたいくらい、部屋の中で呻いて、叫んで、泣いた。でも、とある友人のところで私は思考が止まった。
彼女には私の滅茶苦茶な言葉を当てることは絶対に出来なかった。
彼女は努力していた。
彼女に辛いことがあったのを教えてもらって、彼女のつらさまでは感じられないけれど、それなりのことは解っていた。彼女は過去に人生の試練を乗り越えて今この世にいるのだ。行きたい場所を見つけ、本当に一本に絞ってその道をつかみ取った。
それは当然の結果なのだ。それくらいはその時の私でも解った。
彼女の進路の話をしたときに母は笑顔で言った。
「それは本当によかったわね、頑張った彼女に神様がくれたご褒美ね。見ている人はちゃんと見ているのよ」と。
見ている人は見ている。
そう、私は見られている。
私の頑張りどころはここなんだ。
 イ マ なんだ。
私は何となく、そう感じた。

ずっと思っていた。
どうして、誰も私を拾ってくれなかったのか。
否、拾ってくれた神はいた。
それでも、私はその神の手を突っぱねた。
違うと思ったから。
そこが私の居場所ではないということを、本能で感じたから。

私がイマ、試されていると思ったから。

一年経って、結果えられた道は自分の意とは少しそぐわない場所だったけれど、それでも願書を出しに行ったときに、違うものを感じたのは事実だ。
門をくぐったとき、何か「感じた」のだ。
ぼんやりとした、デジャヴのような、何度もこの門をくぐる自分が見えた。
自分の居場所を感じた。誰かが私を呼ぶ声が聞こえた。
右を見て、私は思わず笑ってしまった。
神様は意地悪だなぁ、って。
試験を受けたときもなんか受かる気がした。
結果を見たときも「終わった」とか「受かった!」という感情に混じって「やっと見つけた」と思う自分がいた。

人生って迷路だと思う。
人によって迷路は違って、どこかに分岐点が山のようにある難所にぶち当たるのだ。
迷って、迷って、時にうずくまって。
でも、出口への道は一つ。
それが最良への道とは限らない。私だって、今いる学校が第一志望だったわけじゃない。
それでも、入学したら趣味の合う人と出逢えたし、小さな頃から夢だった場所で働く余裕も与えてもらったわけだし、出逢わなければ出来ない経験をさせてくれた友人達にも出逢えたわけだし。

人生必ず難所がある。
私は、あの時、私をおいていった、嘲笑った、のらくら人生を生きている人間達を見据えて強く思った。
お前、この後必ず苦労するぜ。その先に落とし穴、あるぜ。と。
そして、時が過ぎた。
そうして見つめた人間に落とし穴があったかなかったか、ここではあえて触れない。
他人の幸不幸を述べる場所ではないから。
私にだってこの後更なる落とし穴が待っているかもしれないから。
人のことなんて笑っていられない。
でもきっと、その人間達に難関が訪れたとき、私は笑顔で知らぬフリして見守っていることだろう。
手なんかきっと、差し出さない。
私には関係ないから。だって、お前の人生だろ?お前の苦労まで俺買わないよ。お前だって私が辛かったとき手伝ってくれなかったじゃないか。と、心の奥底に潜む悪魔が笑っている。
実際は、手を出せない。だって、お前の人生だろ?手を出す隙なんて、あるかよ。そんな隙作ってないでがむしゃらに藻掻け、と、思う。
こういうことを言う私を悪魔だと思う人もいるかもしれない。そんなの解ってる。他人の苦労をずっと見てる。知ってて見てる。ザマミロと思いながら耳元で誘惑を囁いて、笑う。
でも、自分なりの正論を言うなら、もがく場所で人間はもがかなきゃいけないと思う。
世の中運だけで渡っていけると思ったら大間違いだ。そんな人生認めない。必ずどこかに引っかかる。引っかかれ。そしてもがけ。思い知れ。いざってとき他人なんてなんの役にも立たないって。人間は奇麗事を並べるのは得意だけど、結局最後は独りなんだよ。
それでも、私に奇麗事を言ってほしいなら、いってあげてもいいよ。でもそれでなんになるわけ?あんたは自分の不幸自慢して他人に奇麗事並べてもらってそれで満足できるわけ?それで打開できるの?違うだろ?お前が向き合わなきゃいけないのは他人じゃなくて自分だろ。そんなことして中途半端な満足してんじゃねえよ。それは逃げてるって言うんだ。
私が悩んでいる人に言えるのはこれだけ。

頑張れとか前向きになれとか、そういう励ましって本当に意味があることなの?私にはそういう言葉って優しさでもなんでもない。むしろ無責任だと思う。当たり前だ。言ってる側には責任ないんだから。言うだけ無駄。私はその人の逃げ場になりたくて関係を持っているわけじゃない。ぱっと見て本当に私の助けが必要だと思ったときは手を差し伸べる覚悟はある。でも、やっぱりそれにも限界はあるわけで、最後の頼みは自分だよ。それが私の理論。
だから私はあえて触れない。
悩め。お前のたった一度の人生だからこそ、他人の言葉に翻弄されないで自分で道を見つけろ。
私はその言葉を贈る。…否、贈らない。その事実も悩んでいる本人自身に見つけてもらいたいと思う。
冷たいと言われても、私の中でそれが最良の道だから。
悩んだ私が見つけた答えだから。


冒頭の話に戻る。
家族には申し訳ないと思ったけれど、私を信じて試させてくれたのは本当に感謝している。親不孝な娘で申し訳ない。少しくらい「あんときつきあってやって良かったわ」と言って貰えるようにはなりたいもんだと、思ってはいるよ。なれてないけども。多分一生なれないと思うけど。


久々に真面目なこと考えてみた。
ちょっと疲れちゃった・・(^_^;)
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