自粛。

首都圏では停電になるかならないかギリギリのところでなんとか電気を供給している状態です。
被災地ではそもそも電気の通じていないところがあります。

我が家は停電区域ではあるけれど、被災という意味では大丈夫なので、空いた時間で創作しようかと思ったのですが、私の気持ちが停電してしまいました。
絵を描く気持ちにはなれない。そもそも何も浮かばない。
私がPCを消すことで少しでも節電になるなら…消します。
日本よりも余裕がないであろう国まで、世界中の人が助けてくれているのに、自分の家は大丈夫とか勝手に決めつけて娯楽には走れない。

更新しません。あしからず。
私がしなくても他の人がしてくれるから、私が消えても世界は停滞しません。それは保証する。(笑
これくらいしか協力できないが、この思いがすこしでも通じますように。

皆さん大丈夫ですか！？

地震が凄いことになってますが、家族も私も無事です。
皆さんは大丈夫ですか？

そしてもう一個気になるのが、地震により陸の孤島となってしまった(悪)夢の国。
駐車場が液状化現象起こして車が埋まったとか3万人泊まり込んだとか…
でも話によると今回もキャストの対応が素晴らしかったと聞いています。
アリエルのラグーンシアターでは中から吊られている出演者の皆さんがずっと観客に手を振って勇気づけたり、シェフミッキーでもキャラクターたちが皆を勇気づけて回ったりしたそうです。
ラグーンシアターなんて出演者の方がよっぽど怖かったろうに…話聞いただけで泣ける。本当皆様お疲れ様でした。
絨毯張りになっているアトラクションやレストランを開放したり色々やってたみたいですね。
しばらく復旧作業で休園するそうで、残念ですが節電的にも良い判断だと思います。
だってゲストもキャストも危険だもの。
これを機に全体の総点検をして、sea10周年に備えてもらえればと思います。
14日で年パス切れるから遊びに行きたかったんだが…3日分保証してくれませんか。(無茶言うな。

同窓会

六連勤のあと、高校時代の同窓会にいってきました。
久しぶりに皆と会えて嬉しかったです。

友人に同窓会があると教えて貰い、なんで私のところに連絡来ないんだとおもいつつ行ったらクラスの幹事に、私だけ連絡がつかなかったと言われてしまった…
なぜだろう。


　す　い　ま　せ　ん　で　し　た　・・・　！
今の携帯にかえた時に連絡し損ねたらしい。
同窓会の存在を教えてくれた友人に感謝しきりですな。

皆との話も楽しかったのですが、参加してくれた当時の担任、T先生の若かりし日のお話が凄かったんですよ！
もう、なんだろう…
脳内シミュレーションの映像がT先生ではなくどうがんばってもS先生になってしまうんです…！！
ニヤニヤしないように表情消して聞くの大変でした。その話もっと早く聞きたかったです…！！！

高校時代も相まって久々にあの子たちに会いたくなりました。彩社描きたい。
向かいにいた友人にあとで「きっとそんなこと想像してるんだろうなって思った」とさらり突っ込みされました。流石友人、解っていらっしゃる。(笑

ちょいちょい時間つくって彩社描きたいと思います。

タブー？だからこそ読んで欲しいこのコラム。

サイトと何も関係ない話。


私は、文章ならわりとなんでも読むのが好きなのですが、最近ライターさんのコラムやブログを読むのが好きです。
で、今回は、ぜひ、機会がなければ絶対に触れない場所にあるこのブログを皆に読んで貰いたくて、紹介することにしました。

B☆B'sコラム（PC）
www.fighters.co.jp/expansion/entertainment/bb/column/
(※公式トップではなくコラム直通にさせていただきます)

このコラムの主は、プロ野球「北海道日本ハムファイターズ」の球団マスコット、B・B（ビービー）ことブリスキー・ザ・ベアーです。

と書くと、おそらく

「こんにちは。ぼく、マスコットのB・Bです！“ビービー”ってよんでね！」

みたいなイメージを持たれるかと思います。そのイメージで中を見ると…
　　　　　ヤケドしますよ。

このコラムは、キャラクターのB・Bになりきって誰かがきれい事を書き綴ったものではありません。
こういういい方はしたくありませんが、端的に言うと、B・Bである「中の人」が、「マスコット」という仕事について、日々の仕事から感じたこと、経験したこと、あの日この日の裏話…、そういったところをかなり現実的に語っています。
ディズニーでいうところの「バックステージトーク」なのです。

とかくと中には、夢が壊れる、現実的すぎて読みたくない、と思う方もいるかも知れない。
ディズニーが好きな方なら特に中の人はいないという姿勢でしょうし、そういうことを一般人に話すのはタブーだと、思われるかも知れない。
でも、違うんです。少なくとも私はそれとこれとは違うと思います。
むしろディズニーキャラクター追っかけてる人やキャラクターとふれあいたいと思う人ならなおさら読んで欲しいと思いました。
もちろんそうじゃない…そういうものにまったく興味がない人も！です。


読めば解りますが、彼はこれをおもしろ半分でやっているのではありません。
彼はまさに「仕事人」として「プロフェッショナル」だと解るはずです。
日進月歩、努力と試行錯誤、理想と現実、色んな事を真摯に語っています。
すべてを隠して夢を提供するのもプロフェッショナル、でも、こうして自分自身をさらけだして伝えていくってことも実は勇気が要ることで、むしろ凄いと思います。
根底にある「ハート」、ファンとのふれあい、マスコットとしてのプロ意識、
本当に凄いです。仕事への誇りをひしひしと感じます。
そして止めなかった球団も凄い。日ハム見直したわ。(笑

今、自分の仕事や自分の置かれた立ち位置にどれだけの人間が誇りを持って取り組めているのだろうか。自分は今、仕事に彼のようなプライドを見いだせているか。
真剣に考えてしまいました。実に頭が痛いです。(苦笑

マスコットのコラムというより、プロの仕事人のコラム。
ちょっと量が多いので読むには時間がかかるかも知れませんが、間を縫って読んでみて下さい。
主にプロ野球マスコットについての話なので、野球が解らないと解らない箇所も多少はあるかと思いますが、彼の仕事にかける魂を感じ取って欲しいです。
私は今までB・Bにはまったく興味がありませんでしたが、このコラムを読んで彼のファンになりました。
日ハムには散々辛酸をなめさせられているのでペナント中は応援しませんが、B・Bは応援するわ。(笑


私自身、日々キャラクターと接する態度を思い返す機会になりました。
普通、機会でもなければマスコットになるなんてない経験ですもの。経験しないと解らないことを知ることが出来るのは人を知るのと同じ、大切なことだと思うのです。
とりあえず、ドナちゃんに「おしり触らせて」っていうのは立派なセクハラだと思いました。（そこかよ！
言ったことないけど二度と言わないししないわ。

10年一昔。

十年一昔とはよくいったもので。
pixivに10年分の絵を詰めるというイメレスがあったのでやってみた。


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